2009年10月6日火曜日

日本で働くには?

みなさん、今日のトリビアの発表、おつかれさまでした。私は笑いすぎて、おなかが痛くなりましたよ。みんなががんばってくれたことに感謝します。

さて、四年生の中には、卒業後、日本に行って働きたいと思っている人も多いのではないかと思います。よく知られているのはJETプログラムとか英会話学校ですよね。ノートルダムの卒業生も毎年何人か日本に行っています。日本が気に入ってしまって、何年も住んでいる人もいるぐらいです。

今日のトリビアの審査員をやってくれたベッツィーさんは、今学期、CSLCで新しく働き始めました。彼女はMSUで日本語を勉強した後、日本で仕事をしていたそうです。そんなベッツィーさんの経験について聞いてみませんか?
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Hana先生に頼まれたので、自分が日本に住んでいて働いた時の経験を少し書きました。日本に住んで働きたい人に、役に立つことを中心にして書きました。 けれども、仕事のとか、住んでいた所とか、人とつきあうこととか、日本語の勉強することなどの詳しいことに興味があれば、それも喜んで教えてあげます。特に質問があれ ば、どうぞ。

私は大学の3年生のときに日本語の勉強を始めて、すぐに気にいりました。最初のコースの2か月目のとき、JETRO(Japan External Trade Organization)の夏のインターンシップに申し込むことにしました。(残念ながら、こういうインターンシップはもうやっていないらしい。)

すばらしい3ヶ月を日本で過ごしたので、卒業したら、また日本に行って働くことにしました。JETプログラムに申し込んだけど、残念ながら断られてしまいました。でもこのプログラムに参加した知り合いが大勢いて、興味があれば、申し込むことを強く勧めます。同時に、Princeton in Asiaにも申し込んで、結局受け入れてもらいました。Princeton in Asiaというプログラムもインターンシップで、アメリカ中の大学の卒業生をアジアの国々に送るものです。

東京駅の近くの製薬会社でインターンシップをしました。社員に英語を教えたり、英語に翻訳した文書を直したりした。一年経ったら、他の仕事をジャパンタイムズで見付けました。クジラ・アンド・アソシエットという会社で、ほとんど同じ内容の仕事をやりました。

私は主人と一緒に日本に住んでいました。でも、私が行ってから一年位後で、彼が行きました。ビザをもらうため、Aeonとノバという英会話学校に申し込みました。結局、 ノバで働いたけど、数ヶ月したら、転職して、私と一緒にクジラ・アンド・アソシエットで働き始めました。英会話は、勤務時間が普通じゃないし、時給も高くないし、長期的働かない方が良いと思います。けれども、ビザもくれるし、部屋も探してくれるし、時給で生活もできるし、ただ日本に住みたいと思っているなら、申し込んでみても悪くないでしょう。
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みなさん、質問があったらCSLCに行って聞いてみて下さいね。この写真は、ベッツィーさんが住んでいた大塚(東京の北の方)のアパートから見た景色です。

2009年10月2日金曜日

大学紹介

ノートルダムは寒くなってきましたね。
みなさんの大学紹介のポストが出そろいました。読んでみて下さい。
来週の火曜日はトリビアの発表ですから、今日がんばって準備した方がいいですよ。相互評価のためのカテゴリーを考えながら、効果的なプレゼンテーションにして下さい。フットボールの試合前には仕上げるように!